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'21/3/24 視力の変化と眼の強さ

最近、テレビの文字が読み取りにくくなった

昨年9月に作った遠近両用眼鏡は中距離対応ゾーンを広くしてもらった

だからテレビの距離はレンズの適応範囲が狭くなっている

 

若い時から近眼で眼鏡を利用している

近眼だから乱視が入り遠近両用にするのも早かった

 

幸い度数は殆ど変化が無くフレームを換えても同じ度数のレンズを作っていた

パソコンを長く使い眼に負担をかけて来たのに度数が進まないのは不思議だ

40代前半で飛蚊症が現れて驚いたがそれがひどくなることもなく慣れてしまった

 

60代に入り朝日を受けて眩しいと感じ帽子のツバで遮る必要が出て来た

 

それで若い時から帽子で眼を守る事なく過ごしてきたと思い至った

朝日を受けても強い眩しさを感じなかったのだ

 

それでもスマホを見る時間が長いのに視力には変化を感じなかった

 

65歳を過ぎると、健康診断で加齢黄斑変性が指摘され眼科医の定期検査が必須となったがその後悪化せずに済んでいる

同時に夜の対向車のヘッドライトが眩しく光が散乱する様に感じ始めた

白内障の前兆だろう

水晶体が濁り乱反射が強くなった様だ

しかしまだ視界に暗さは感じない

 

それに反し、妻は眼では苦労している

若い時から視力矯正にコンタクトレンズを使っているがそれでも視力は悪い

いつからか緑内障と診断され二種類の目薬の点眼は欠かせない

60代前半から、夕刻は車の運転が出来ない位視力が落ちる

普段の生活でも視野が狭くなり、多分私の顔もしっかりと見えていないのではないか

 

そんな妻を見ていると私の眼は桁違いに強く便利な器官である

 

眼鏡で視力矯正ししっかりと対象を読み取り細部まで判断出来る幸運な人生だったと思い至る

少し位見えにくくなったと不満を漏らすのは贅沢かもしれない

 

人生はいずれ最期には帳尻が合うものだと信じている

眼に関する幸運は何かの不運を伴って来たのかも知れないが、あまり感じないのを見るとこれからお返しが来るかも知れない

何があるか分からないが甘んじて受け入れる心づもりはある