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'21/2/25 ワクチン、何故高齢者から

昨日のNHKニュースで

「新型コロナ 高齢者向けワクチン 4月12日から接種開始へ 菅首相」とあった

 

2月17日から新型コロナウイルスのワクチンの接種がスタートした優先接種の対象となる医療従事者は470万人に上る

 

医療従事者の優先接種は理解出来るし当然だと思う

その次の接種対象者が何故か「高齢者」次に「基礎疾患のある人」と当然の様に言われている

 

どの様に接種対象者の優先度を決めたのか?

それが私には分からない

 

理屈上は致死率から判断されている様だ

 

「コロナの致死率は、60歳未満は0.3%以下ですが60代は1.4%、70代は4.8%、80代以上は12.0%と報告されており、高齢者は極端に致死率が上昇することがわかっています。ワクチンにより防ぎ得る死をできる限り防ぐためには、高齢者への迅速なワクチン接種が必要不可欠です。」

 

しかし、経済活動はどうなるのか?

病気による死亡もあるが、経済活動が止まって深刻な影響を受ける人の方が遥かに多いのでは無いか

 

若い人達は仕事の為に感染リスクを抱えて活動しなければならない

死亡率が低くても、その活動により感染を拡大する可能性がある

彼等に優先的に接種する事で感染拡大防止と経済活動の再開が両立出来ると思う

 

私が問題にするのは、優先度について議論する事なく「命が大切」が金科玉条になっている事だ

経済活動が大切と言うと「高齢者の命を蔑ろにするのか」と非難される事を恐れて沈黙を守っているのでは無いか

 

ここにも日本の均質性社会が垣間見える様で気持ちが悪い