昔は成人の日は1月15日だった
この日が小正月で元服の儀が行われていた事が由来だった
私は札幌市で迎えたがスーツも持たず式典に参列せず記念品だけ受け取った記憶がある
貧乏学生だが既に大人の感覚で行動していたので今更感があった
いつの時代でも若者は生意気なモノです
2000年から1月の第二月曜日が充てられている
毎年日にちが変わり、歴史的な意味合いが薄れて風情が無くなった
連休にして経済活動を活性化しようと言う事だろうが、何でも経済優先で良いのかと言う疑問がある
ひとつだけ嬉しい事が続いている
毎年、サントリーのCMで開高健や山口瞳のエッセイ(成人に贈る言葉)が新聞の一面を飾った
それを読んで人生に希望を抱いた若者が多かった筈だ
今も伊集院静さんがエッセイを書いている
(2021年1月11日のエッセイ、サントリーに敬意を表しモザイクをかけません)
成人になる事の夢や責任を感じてもらえたら良いと思う
どんな時代になっても、いや先の見えない不安な時代であればこそ、若者に希望を持つ事の大切さを語る必要がある
しかし、読むと我々高齢者に対する叱咤にも思える
「若者の範になっているか」とね
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