若い頃は毛深くて嫌だった
髭が濃くて髭剃りに時間がかかる
だから電気カミソリは深剃りの切れ味の良いブラウン(Braun)に拘っていた
T字カミソリの二枚刃が出たのが1974年で貝印だった
三枚刃が出るのが1998年だから長く二枚刃の時代が続いた
私はずっと電気カミソリが楽で使っていたがちょっと二枚刃を使ってみると存外深剃り出来て仕上がりが良い
四十代後半だったと記憶する
何よりもお風呂で使うと肌がスッキリする
使い続けると顔が心なしか色が白くなり、肌が綺麗になった
電気カミソリでは毛穴に残る皮脂や汚れを落としきれていなかった様だ
その分しっかり洗顔すれば良いのだが何せ無精だから丁寧に顔を洗わず汚れが残っていたかも
T字カミソリの進化は凄かった
三枚刃、四枚刃と滑らかな剃り味になるし安全性が高くなり血まみれになる事もなくなった
二枚刃の頃は剃る角度を間違えて切った事がよくあった
お風呂だから余計に派手に血が目立つ
その内に歳をとり髭に白いモノが混じる様になる
髭も細く薄くなる
無精して一日位剃らなくてもあまり目立たないがサラリーマンは身だしなみが大切だから休日以外はとにかく毎日剃る
映画で初老の男の白髪混じりの無精髭がカッコいいと憧れたが許されない
今はリタイヤして無精髭が可能になった
そして替え刃も六枚刃が出てきた
五枚、六枚となると本当に滑らかな剃り味だ
毎日剃っても良いが、やはり白い短めの無精髭が太陽の光に輝くのが好きなので三日おきに剃ろう
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