高齢者は多くの経験を重ねてきた。
その経験の価値は簡単には評価出来ないし、再活用に値するかも判断は難しい。
しかし、経験をそのままの形で活用するのではなく、
何らかの工夫により次世代の参考に値する価値を有するものに修正できるのでは無いか。
次世代が必要としながら、入り口で戸惑う事があるのを高齢者は既に経験している。
それを活かして、実際の固有の経験を汎用性のあるものとして啓蒙する事は可能な筈である。
高齢者自身も汎用性のある有用な経験に変換する為にその方法を学び蓄積する過程で、
新たな目的を見出し精神的な充実を得られる。
政治家が議員を降りても、その人的な繋がりを維持し広範な影響力を駆使して
多くの人を惹きつけている限り若々しい活力を失わないのはその典型的な例ではないか。
そして、その力を失い人が見向きもしなくなると急に精神的にも肉体的にも衰え生を終える。
高齢者が自ら次世代を啓蒙するのは難しいが、
それを手助けする団体を立ち上げる価値はあると思う。
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